結婚式の前日までに届くように送りましょう。ハート電報では1ヵ月前からインターネットで受け付けておりますので、事前にわかっている場合は配達日指定でお届けすることが可能です。あまり早くに届いてしまうと、大きなホテルや結婚式場の場合、お名前が同姓同名のため違う披露宴に届いてしまったなどトラブルにもなりかねないので、ご注意ください。

新婦へ送る場合、一般的に祝電の宛名は新婦へは旧姓で送ります。結婚式前に籍を入れられていて、お名前が既に変わっている場合でも、結婚式は両家で行うものなので旧姓で問題ありません。新姓で送る場合は、ご主人のお名前と連名の方がいいでしょう。

披露宴会場と挙式の式場が違う場合は、披露宴会場に送るのが一般的です。祝電の披露も通常披露宴の式次第にあります。ただし、挙式のみで披露宴は行わないというケースでは、結婚式をされる教会や神社に送りましょう。

ウエディングを専門にしているレストランであれば問題ないですが、通常は一般のレストランとして営業している場合、あまり早くに送ると電報がまぎれてしまう可能性があります。披露宴の前日に届くように送るのがベストなタイミングです。宛名にはレストラン名と何月何日何時からの披露宴○○様と明記しましょう。